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ホーム> 医薬品Q&A >レスピア静注・経口液60㎎ >【レスピア静注・経口液60mg】8. 重要な基本的注意

添付文書 【レスピア静注・経口液60mg】8. 重要な基本的注意

質問
【レスピア静注・経口液60mg】
8. 重要な基本的注意
回答
8.1 本剤以外のメチルキサンチン系薬剤との同時投与を避けること。カフェイン及び他のメチルキサンチン系薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。[9.1.3、10.2参照]

8.2 メチルキサンチン系薬剤から本剤の治療への切り替えにより、メチルキサンチン系薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがあるので注意すること。[10.2参照]

8.3 外国で血中カフェイン濃度が50mg/Lを超えると重篤な副作用が発現したという報告がある。副作用の発現が疑われる場合、特定の背景を有する患者に投与する場合等には、血中カフェイン濃度の測定を考慮すること。[9.1.1-9.1.4、9.2、9.3、13.参照]

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