添付文書 【レスピア静注・経口液60mg】17. 臨床成績
- 質問
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【レスピア静注・経口液60mg】
17. 臨床成績
- 回答
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17.1 有効性及び安全性に関する試験
17.1.1 国内第Ⅲ相試験1)
原発性無呼吸の日本人早産児23例を対象にした非盲検試験において、本剤20mg/kgを静脈内投与し、24時間後から維持投与として5~10mg/kg/日を静脈内又は経口投与した時、24時間の無呼吸発作抑制率(無呼吸発作回数が初回投与開始前24時間から50%以上減少した患児の割合)は、投与1日目及び2日目とも60.9%であり、3~10日目において43.5~56.5%の範囲内であった。
副作用(臨床検査値異常を含む)発現例数は2例(8.7%)で、副作用は、胃出血1例(4.3%)及び新生児高血圧1例(4.3%)であった。
17.1.2 外国第Ⅲ相試験4)
17.2 製造販売後調査等
原発性無呼吸の外国人早産児85例を対象にしたプラセボ対照二重盲検試験において、本剤20mg/kgを静脈内投与し、24時間後から維持投与として5mg/kg/日(非盲検期では6mg/kg/日)を静脈内又は経口投与した時、本剤が投与された63例について、副作用(臨床検査値異常を含む)発現例数は10例(15.9%)で、副作用は、壊死性腸炎、胃残渣の増加が各2例(3.2%)、貧血、低ナトリウム血症、頻脈、肺水腫、胃食道逆流、注射部位反応、注射部位炎症、薬物濃度増加が各1例(1.6%)であった。
17.2.1 国内使用成績調査
有効性解析対象症例610例における無呼吸発作の回数及び患児の活気について、調査担当医師が「有効」、「無効」、「判定不能」で評価した結果、有効率は93.4%(570/610例)であった。
これらのうち、在胎週数28週未満の患児83例における有効率は86.7%(72/83例)であった。
安全性解析対象症例679例における副作用の発現割合は8.0%(54/679例)であった。主な副作用は、腹部膨満が1.8%(12/679例)、高血糖、頻脈及び嘔吐が各1.3%(9/679例)、低カリウム血症及び低ナトリウム血症が各0.6%(4/679例)であった。
これらのうち、在胎週数28週未満の患児98例における副作用の発現割合は12.2%(12/98例)であった。高血糖が6.1%(6/98例)、頻脈、肺水腫及び腹部膨満が各2.0%(2/98例)並びに腸管拡張症が1.0%(1/98例)であった。17.3 その他
記載なし
【文献】
1)社内資料:国内第Ⅲ相試験(2014年3月24日承認、申請資料概要2.5.4.1)
4)社内資料:米国Study OPR-001(2014年3月24日承認、申請資料概要2.5.4.1)
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