製品情報

使用期限検索

お問合せ

文字サイズ

ホーム> 医薬品Q&A >ラパリムス >【ラパリムス錠1mg,顆粒0.2%】6. 用法及び用量

添付文書 【ラパリムス錠1mg,顆粒0.2%】6. 用法及び用量

質問
【ラパリムス錠1mg,顆粒0.2%】
6. 用法及び用量
回答
〈リンパ脈管筋腫症〉
ラパリムス錠1mg
通常、成人にはシロリムスとして2mgを1日1回経口投与する。
なお、患者の状態により適宜増減するが、1日1回4mgを超えないこと。

〈難治性脈管腫瘍及び難治性脈管奇形〉
ラパリムス錠1mg

通常、シロリムスとして、体表面積が1.0m 2以上の場合は2mg、1.0m 2未満の場合は1mgを開始用量とし、1日1回経口投与する。以後は、血中トラフ濃度や患者の状態により投与量を調節するが、1日1回4mgを超えないこと。
 
ラパリムス顆粒0.2%
通常、シロリムスとして、体表面積が1.0m 2以上の場合は2mg、0.6m 2以上1.0m 2未満の場合は1mgを開始用量とし、1日1回経口投与する。以後は、血中トラフ濃度や患者の状態により投与量を調節するが、1日1回4mgを超えないこと。
体表面積が0.6m 2未満の場合は、月齢に応じて開始用量を下記のとおりとし、1日1回経口投与する。以後は、血中トラフ濃度や患者の状態により投与量を調節するが、下記の最大用量を超えないこと。