製品情報

使用期限検索

お問合せ

文字サイズ

ホーム> 医薬品Q&A >ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g >【ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g】11. 副作用

添付文書 【ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g】11. 副作用

質問
【ユニタルク胸膜腔内注入用懸濁剤4g】
11. 副作用
回答
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を
行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.1 急性呼吸窮迫症候群(頻度不明)
急速に進行する呼吸困難、低酸素症、両側性びまん性肺浸潤影等の胸部X線異常等が認められた場合には適切な処置
を行うこと。[1.、8.、9.1.1、9.1.2参照]
 
11.1.2 間質性肺疾患(頻度不明)
咳嗽、呼吸困難、発熱等の臨床症状を十分に観察し、異常が認められた場合には、胸部X線、胸部CT等の検査を実施
すること。間質性肺疾患が疑われた場合には、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。[9.1.2参照]
 
11.1.3 ショック、アナフィラキシー(頻度不明)
 
11.2 その他の副作用